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はやぶさ 大気圏突入、本体燃え尽きる…カプセル分離成功(毎日新聞)

 【グレンダンボ近郊(オーストラリア南部)永山悦子】小惑星イトカワの岩石採取に挑んだ探査機「はやぶさ」は13日深夜、地球に帰還した。月より遠い天体に着陸し、地球に戻ってくるのは史上初。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、はやぶさは午後10時50分ごろ(日本時間)、大気圏に突入、カプセルが加熱されて輝く「火球」がウーメラ砂漠で観測された。はやぶさ本体は大気圏で燃え尽きた。

【写真、図説特集】小惑星探査機「はやぶさ」 地球へ帰還

 カプセルが無事着地し、中にイトカワの砂などが入っていれば、世界で初めて小惑星で直接採取した物質となる。03年5月の打ち上げから7年。予定より3年長引いた旅の総距離は、月への往復約8000回に相当する約60億キロに達した。

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電柱に登り電線盗む…とび職が感電し転落(読売新聞)

 苫小牧署は4日、電柱に登って電線を盗んだとして、住所不定、とび職平岡佳基容疑者(49)を窃盗容疑で逮捕した。

 平岡容疑者は、電線を工具で切断した際に感電、ショックで高さ約10メートルから転落し腰を強打して動けなくなっているところを電力会社の社員に見つかった。平岡容疑者は腰の骨を折り入院したが、回復したため逮捕された。

 発表では、平岡容疑者は今年2月、苫小牧市樽前の電柱に脚立を使ってよじ登り、電線11本(時価約2万3000円相当)を盗んだ疑い。

 電力会社の職員は、送電障害の警報を受けて出動し、路上で苦痛の表情を浮かべ倒れている平岡容疑者を発見、救急車を呼んだという。

 平岡容疑者は容疑を認めているという。

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副都心線・東新宿駅で保安装置故障 5300人に影響(産経新聞)

 22日午前7時半ごろ、東京メトロ副都心線下りの急行電車(渋谷発川越市行き)が、東新宿駅で各駅停車を追い抜くために線路を切り替える保安装置の故障を察知して停車した。

 急行電車が手前の新宿三丁目駅に戻り、副都心線は全線で運転を見合わせたが、午前8時29分、保安装置を応急処置し、運転を再開した。約5300人に影響が出た。

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大阪高裁元職員が非弁活動、近く地検特捜部聴取(産経新聞)

 知人らから過払金返還請求権を譲り受けたと偽って消費者金融を相手に本人訴訟を起こし、実質上は代理人として非弁活動を繰り返した疑いが強まったとして、大阪地検特捜部は19日、弁護士法違反容疑などで、大阪高裁の元職員で旅行代理業の男(43)から近く事情聴取する方針を固めた。男は提訴に際して虚偽の内容の公正証書を作成するなど、裁判所の職務経験で得た法律知識を悪用したとみられるという。

 関係者によると、男は平成19〜20年、複数の知人から消費者金融に対する過払金返還請求権を譲渡されたと偽り、大阪地裁などに約10件の本人訴訟を相次ぎ起こした。

 この際、男は自分を債権者、知人を債務者とする虚偽の公正証書を作成したり、過払金返還請求権の差し押さえを申し立てたりして、自分に請求権があることを正当化していたという。しかし実際には相談を受けた知人らのために代理人として、活動していた疑いがあるという。

 一連の訴訟では当初、和解が成立するなどして債権回収に成功。しかし、消費者金融側が全面的に争った昨年2月の大阪地裁判決は、男の行為を「合法的な権利行使の外形を整えて提訴に及んだ事案であり、弁護士法違反に当たる」と認定し、請求を却下した。

 信用調査会社によると、男は大学卒業後、大阪高裁で事務官として勤務していたが、退職後に個人開業し、大阪市平野区で旅行代理店を経営。携帯電話販売なども営んでいたという。

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バラとガーデニングショウ 100万輪 西武ドームで開幕(毎日新聞)

 世界のバラとガーデニングを紹介する国内最大規模の祭典「第12回国際バラとガーデニングショウ」(毎日新聞社、NHK、スポーツニッポン新聞社でつくる組織委員会主催)が12日、埼玉県所沢市の西武ドームで開幕した。1万3000平方メートルの会場に100万輪のバラが展示され、大勢の来場者が色や香りを楽しんだ。17日まで。

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大学情報提供は廃止=外国観光客誘致は国へ移管−仕分け最終日(時事通信)

 政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)は28日、独立行政法人(独法)の無駄を洗い出す「事業仕分け」第2弾の4日目の作業を行った。文部科学省所管の大学入試センターなど4法人が実施している大学情報提供事業は「廃止」と判定。国土交通省所管の国際観光振興機構(JNTO)の外国人観光客誘致事業は「国が企画立案する」として、国への移管を要請した。
 独法を対象とした仕分けはこの日が最終日。5月下旬からは、公益法人を対象とした仕分け第2弾の後半戦が行われる。刷新会議の作業グループは、ガイドブック作製やデータベース構築など大学情報提供事業を、4法人間での重複が多いと指摘。「ゼロベースで抜本的に見直すべきだ」との理由から廃止を結論付けた。
 JNTOの外国人誘致事業には「そもそも独法でやる必要があるのか」との意見が相次ぎ、海外13カ所の事務所運営費が年間8億7900万円掛かることも問題視された。また、東京・有楽町にある直営の観光案内所は「廃止」と判断した。 

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<雑記帳>24金製サッカーボール…公式球と同じ大きさ!(毎日新聞)

 6月に開幕するワールドカップ(W杯)南アフリカ大会を記念して作られた24金製のサッカーボールが仙台市青葉区の百貨店「仙台三越」に展示されている。

 ガラスケースに入れられた黄金ボールは公式球と同じ大きさで、まばゆいばかり。約3キロの金が使われ、お値段は2940万円という。20日まで展示される。

 「W杯で優勝したら、日本代表にプレゼントしたい」と販売元。ただ「ベスト4入り」を掲げる岡田ジャパンの調子は今一つ。目標を黄金ボールに変更したら、チームももっと輝く?【垂水友里香】

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<雑記帳>都心から最も近い「潮干狩り」始まる(毎日新聞)

 都心から最も近い潮干狩り場として知られる千葉県船橋市の「ふなばし三番瀬海浜公園」で13日、潮干狩りが始まった。東京ドーム3個分の14ヘクタールの砂浜に「あった」と子供たちの歓声が響いた。

 東京湾最深部に残された干潟。入場料は大人420円と格安で、くま手レンタルもある手軽さから、利用客は83年のオープン以来右肩上がり。6月15日までの期間中に14万人が訪れる見込みという。

 管理する市公園協会が気を配るのはアサリをまく量。持ち帰り料金は100グラム60円だが、ゴールデンウイーク中は1日2万人もの人出が予想される。担当者いわく「アサリ過ぎにご注意」。【橋本利昭】

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野生復帰で初誕生のコウノトリ、不明3か月(読売新聞)

 兵庫県豊岡市百合地の人工巣塔で2007年に孵化(ふか)し、国内の自然環境下で46年ぶりに巣立った雌のコウノトリが、今年1月11日に観察を続ける愛鳥家が同市香住の田んぼで確認したのを最後に、行方がわからなくなっている。

 野生復帰計画での誕生第1号だっただけに、関係者らは安否を気遣い、県立コウノトリの郷(さと)公園も情報を求めている。

 この雌は07年5月20日に孵化が確認され、7月31日に巣立った。国内では1961年以来の巣立ちだったことから、巣塔前に特設された観察場所は大勢の市民らでにぎわった。近くの市立新田小の児童らは「ニッタン」と名付け、巣立ち後も観察記録を付けていた。

 公園の飼育コウノトリの餌の時間になると、舞い戻る放鳥コウノトリが多い中、この雌はほとんど飛来せず、市街地周辺を中心に自活。市外に出ることはなく、行動範囲は限られていた。市街地の電柱で羽を休めることもあり、人が近づいて写真撮影しても逃げることもなく市民に親しまれていた。

 この雌には、位置情報を知らせる電波発信器を装着しておらず、目撃情報だけが頼り。左脚に上から「黒、黒、青」の順で、右脚は上から「黒」と個体番号「J0003」と書かれた識別用の脚輪が、それぞれ取り付けられている。

 同市百合地、農業北垣和一さん(65)は「あちこち捜しているが見つからず、鹿よけの網などに引っかかっていないか心配。最悪の事態にならなければいいが」と話している。

 情報は同公園(0796・23・5666)へ。

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